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結婚式での祝辞・挨拶、スピーチについて

このカテゴリーでは、指名を受けると大変な結婚式での祝辞・挨拶について色々調べてみようと思います。
晴れやかな結婚式の舞台で’祝辞・挨拶をするとなると、失敗が許されない分、緊張しますよね。
指名されると、その準備のために書店やamazonで'関連書籍を探したり、ネットの情報などで文例や秘訣について調べたり、何かいいネタはあるか、うまく祝辞・挨拶をするコツは何か等を調べたりされると思います。
このカテゴリでは、その辺りのことについて何か参考になることでも書くことができればと思います。

結婚式のスピーチで注意しなければならないこと

結婚式のスピーチを頼まれた場合には注意をしなければならない点がいくつかありますよね。
まず、どのような立場でスピーチを頼まれたのか、スピーチをするのは結婚式の進行上のどの位置であるのか、スピーチに与えられた時間はどれくらいなのか、などです。
どのような立場で頼まれたにしても、結婚式では守らなければならない共通したルールもいくつかあります。
その代表的なものが皆さんもご存知の「忌み言葉」と呼ばれるものです。
この「忌み言葉」はおめでたい席では禁句とされているのでくれぐれも注意してください。
例えば「去る」「帰る」は結婚式にはふさわしくない言葉とされているので、他の言葉に言い換えなければなりませんし、「四」は「死」に繋がる為「よん」、「九」は「苦」を連想させるために「きゅう」と音読するなど、十分注意を払う必要があります。
スピーチは必ず字に書いてみて「忌み言葉」と取られるものが入っていないかどうか、チェックするとよいと思います。
最近では以前に比べると「忌み言葉」を結婚式のスピーチに使ってしまっても、それほどは気にされなくはなりましたが、ご存知のように結婚式には色々な年代の招待客が来ることが考えられますので、できるだけ気をつけたるにこしたことはありません。
それからこれも難しいところですが、他にスピーチをする方たちと内容が被ってしまうと招待客は同じ話しを2度も聞くことになってしまいますので、できれば司会者などを通じて内容の打ち合わせができるといいでしょう。
さらに結婚式のスピーチでありがちな失敗として、気を利かせてその場でのアドリブで話しを広げすぎた結果、だらだらと時間をオーバーしてしまったり、これもありがちですが作成した原稿の朗読、棒読みになってしまうことがあります。
できれば内容を暗記しておいて、原稿はもしもの時の保険に用意しておく、というようにしておくと聞きやすいいいスピーチになるでしょう。

結婚式の主賓としてのスピーチ

ここ10年程でしょうか、結婚式の形はかなり様変わりしていて、媒酌人を立てての結婚式もの減ってきているそうです。
また神社での神前結婚式は数分の1に減っているそうです。
最近の新郎新婦は神前式の代わりにチャペルでのキリスト教式の結婚式や、レストランやガーデン、ゲストハウスなどに教会の牧師さんに来てもらって、結婚宣言をする方法や、中には全く宗教色を排除して、知人や友人たちを証人にして、彼らの前で結婚宣言をして婚姻届にサインをするという、人前式が増えているのだそうです。
そして、そうした結婚式の多くが、場所を移動することなくそのままの会場で披露パーティーへと流れていくようです。
このように結婚式のスタイルは大きく変わってしまいましたが、主賓の挨拶は変らないもののようです。
結婚式の主賓は大体の場合、新郎新婦(主に新郎)の職場の上司の場合が多いようですが、上司だと差しさわりがある場合には、学生時代の恩師が勤めることも少なくないようです。
以前と違って主賓とはいっても堅苦しい挨拶は好まれないのが最近の傾向のようです。
特に上司の方の場合、部下である新郎や新婦に説教めいた教訓話をしたい気持ちもあるでしょうが、できるだけさらりと流し、また会社の説明や、自分の業績や立場の自慢めいたことは言わない方が場の雰囲気を考えると歓迎されますよね。
難しい慣用句や「妻は夫を支えて夫唱婦随で云々」などという話は、はっきり言って今の時代、今時の新郎新婦には、そぐわないようです。
それこそKY(空気が読めない)スピーチだと言われかねないので注意をしなければなりません。

結婚式の仲人としてのスピーチ

結婚式の仲人は媒酌人とも呼ばれ、以前は仲人を頼まれることが職場での地位を表す1つのステータスと言われたこともあったようです。
しかし、結婚式の形が様変わりし多様化した現代では、地方はともかく、東京などでは半数以上のカップルが媒酌人を立てない結婚式を挙げているのだそうです。
仲人として挨拶する場合は、時間的には約5分程度で終わるようにするのがよいようです。
結婚式というのはいろんな方の挨拶が続きますよね、仲人の挨拶の後も、主賓の挨拶、乾杯の音頭、友人の挨拶、地方によっては親族代表の挨拶など控えていることが多いので、だらだらと冗長な挨拶になると、結婚式の場がが何となくだらけて、時によってはあちこちの席で小声で関係ない会話が交わされていたりしてしまいがちです。
他にも仲人として結婚式で挨拶をする場合に気をつけなければならないことがいくつかあります。
まず、実際に新郎新婦の媒酌の労をとった仲人なのか、それとも会社の上司などの立場から当日だけ頼まれた仲人なのか、ということです。
もしも後者の場合には、自分が頼まれ仲人であることを明確にし、実際の仲人さんに感謝する言葉を述べるようにします。
それから新郎新婦への敬称は、親しさによって使い分けなければなりません。
社内結婚で両人とも部下である場合と、片方のみが部下である時では話し方も内容も変わってくるでしょう。
また、両者、あるいは1人が再婚である時には、結婚式の前に新郎新婦と、どの程度踏み込んで話をしていいのかを相談しておかなければならないこともあるでしょう。
子供がいる時は、子供の紹介と円満さをアピールしなければなりません。
最近では国際結婚ということこもあるでしょう。
その場合には文化の違い、考え方の違いなどもありますので、後からトラブルにならないように両者と特に打ち合わせをしておく方がよいでしょう。

新郎新婦のスピーチのコツ

結婚式は以前は家と家との結びつき、というイメージが強く、式の最後に新郎の父の挨拶があるのが定番でした。
これは現在でも廃れたわけではなく、友人の結婚披露宴でも最後はお父さんの挨拶でした。
以前に比べて少なくなっているというのは、かつては結婚式を執り行うのが「親」であるケースが多かったということのようです。
しかし、最近増えてきた新郎新婦が中心になったパーティー形式の結婚式では、新郎が挨拶をするケースも多くなっているのだそうです。
ちなみに、私もパーティーだけでしたが最後は両家の父親にも挨拶をしてもらいました。
以前から新郎の挨拶はあったのですが、形式的なものが多く、親の挨拶と内容が被ることも少なくなかったようですた。
最近では、仲人がいないことも多く、パーティーの最初に新郎がウェルカムスピーチとして、出席のお礼と新婦との馴れ初め、会の進行などについて述べることも多くなっているそうです。
また、結婚式の最後に挨拶をする場合は、以前は父親が受け持っていた挨拶、ということですので、結婚式の出席者へのお礼、仲人や主賓など挨拶をしてくれた人、友人たちへの感謝、家庭を持って新しく生活を始める上での決意と抱負、さらに未熟な自分達への指導のお願い、等を端的に自分の言葉で述べて挨拶とするのがよいようです。
新郎新婦2人で挨拶をする場合もあるようですが、一般的に、この挨拶は、結婚式のフィナーレを飾るものとなっていますので、式や挨拶を聞いて感じたこと、これからの新生活に役立てていこうと言う決意とともに、今日まで2人を育ててくれた親への感謝を忘れずに述べるようにしましょう。
美辞麗句や難しい言葉を並べる必要はあません。
今の気持ちを素直に表すようにするのが、出席者も感動してくれますし、いい結婚式だった、という風に感じてもらえるでしょう。

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