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2008年11月 アーカイブ

2008年11月06日

新郎新婦のスピーチのコツ


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結婚式は以前は家と家との結びつき、というイメージが強く、式の最後に新郎の父の挨拶があるのが定番でした。
これは現在でも廃れたわけではなく、友人の結婚披露宴でも最後はお父さんの挨拶でした。
以前に比べて少なくなっているというのは、かつては結婚式を執り行うのが「親」であるケースが多かったということのようです。
しかし、最近増えてきた新郎新婦が中心になったパーティー形式の結婚式では、新郎が挨拶をするケースも多くなっているのだそうです。
ちなみに、私もパーティーだけでしたが最後は両家の父親にも挨拶をしてもらいました。
以前から新郎の挨拶はあったのですが、形式的なものが多く、親の挨拶と内容が被ることも少なくなかったようですた。
最近では、仲人がいないことも多く、パーティーの最初に新郎がウェルカムスピーチとして、出席のお礼と新婦との馴れ初め、会の進行などについて述べることも多くなっているそうです。
また、結婚式の最後に挨拶をする場合は、以前は父親が受け持っていた挨拶、ということですので、結婚式の出席者へのお礼、仲人や主賓など挨拶をしてくれた人、友人たちへの感謝、家庭を持って新しく生活を始める上での決意と抱負、さらに未熟な自分達への指導のお願い、等を端的に自分の言葉で述べて挨拶とするのがよいようです。
新郎新婦2人で挨拶をする場合もあるようですが、一般的に、この挨拶は、結婚式のフィナーレを飾るものとなっていますので、式や挨拶を聞いて感じたこと、これからの新生活に役立てていこうと言う決意とともに、今日まで2人を育ててくれた親への感謝を忘れずに述べるようにしましょう。
美辞麗句や難しい言葉を並べる必要はあません。
今の気持ちを素直に表すようにするのが、出席者も感動してくれますし、いい結婚式だった、という風に感じてもらえるでしょう。

2008年11月17日

結婚式ふさわしい服装とは


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このカテゴリでは、結婚式に招待されたときに気を付けたい服装に関するあれこれを調べてみたました。
男性なら、結婚式に出席するときは黒の礼服やスーツが多いように思うので、それほど考える必要もないかもしれませんが、女性の場合はそうはいかないでしょう。
いろんな方が集まる場ですが、その中でもやはり何か他の人とは違う雰囲気を出したいと考えることは当然でしょうが、やはりそこにも気を付けなければならないことがあると思いますので、その辺りについて書いてみようと思います。

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